今回は、16名の参加でした。
前半は、「何に動かされてここに来ましたか?」という話や、
前回の内容などを思い出したり、
外は、とても暑くて、部屋の中でマインドフルネスをして、ゆったり過ごしました。
後半は、ワークブック4巻の続きの話題でした。
「開かれた対話」(11:00~11:40)
希望を基盤にした会話と恐れを基盤にした会話の違い(4巻_p.
挑戦的な状況についての別の見方は、
村上さんは電話相談で働き始めて数ヶ月になります。
もし村上さんが恐れを基盤に反応したとしたら、
「そのことを主治医に話した?」あるいは、「
これらが恐れを基盤にしたものだということがわかりますか?
✍ 開かれた会話、開かれた対話をしてみませんか。
開かれた会話って、どういう会話なんだろう?との話の中で、
「早く食べなさい」と子どもを叱っている母を見た、という話題から、
母になってみたら、自分がしたいと思ったことを、ことごとくくじかれる、
自分が本当に満たされてないことは何か、と考える余裕もなくなっている、
という話が印象的でした。
本当は自分は何を伝えたいのか、
もし、穏やかな海のような心持でお互いに話ができたら、
自分で気づいていなかったようなことも、
会話をしながら気づけたりするのかも?と思いました。
【次回予定】
日時:9月13日(日)15:00-17:00 (←日曜日だけど、午後です!)
場所:東京大学医学部3号館 S102 (いつもの部屋)
地図:http://bit.ly/hVR5pV
※8月は、3日間ワークショップのため、定例の勉強会はお休みです。
どなたでも手ぶらでご参加いただけますので、気が向けばふらっと遊びに来てください!