15名とにぎやかな集まりでした。
また、番外編で12:00~1時間ほど「あぶって味わう」もありました。
味わう、というより、お昼時でホットプレートにのせてはパクパクと食が進む、おいしい時間でした。
お腹が減っている時にゆっくり味わうのは、なかなか難しくて、
ちょっとお腹が満たされてからは、ゆっくり味わえたかなと思います。
前半は、「何に動かされてここにきたか」という話題からはじまり、
3月の振り返り、そして、恒例の神田さんの太極拳でした。
後半はテキストの、5巻(p.5-6)第6章「衝突」の続きでした。
内容は以下です。
各自その場で読んで、思った所など話をしました。
私たちは経験に基づいて、誰でも、
三木さんと黒田さんは、
私が想像するには、
✍
1.傷つけられたと感じたときに、
2.この種の衝突は過熱します、というのは、
2歳のこどもみたい、なんて言わないよね、でも言われたら腹が立つ、ん~けど言われた方が言い返しやすいかも、なんていう話から、いろいろな話に発展しま…した。。。(か、どうだったか、ちょっと、いやかなり忘れてしまっていますが)。
かろうじてメモに残っていたこと、ご紹介します。
・傷つけられたと思うと、嫌な人だと思ってどんどん嫌いになるときがある、そこが怖い。知らない間に人を傷つけて嫌われてしまうこともあるかも。
・言葉のある衝突の方がまだまし、言葉のない衝突はきつい。
・言ってないのにすれ違った。怒っている様子は伝わってきて、うまくいかないのはわかっているが、言葉がうまく出て来ない。
・黙って怒っていると、勘違いして自分に怒っている?と勘違いすることもある。
・言えないエネルギーが湧くときもあり、「気が付いていることが大切」というのがいいなと思った。自分も守りながら相手に伝えられたら・・・。
・答えは出ないけど、今日の話を持ち帰って、また来てちょっとでも開けたらいいな。
・負のエネルギーが、自分に入ってくる時がきつい。
・でも、いつも負のエネルギーが自分に入ってくるわけでもない、体調とか、その時の感じでも違う。
・太極拳で体を感じていると、気づかないことに気づける。
・「衝突」はあるので、諦めている。身近な人に譲ることが多い。でもストレスが溜まる。上手なケンカができればいいな。
・言う=違いを知るいい機会。
・自分の中での衝突もある。自分の中の世界観も一つではなくて複雑。
・昔の江戸っ子、タンカを切る。今は相手の世界観などを考えすぎて、かえって言葉尻などが気になるのかもしれない。
【次回】
日程:2016年5月22日(日)10:00~12:00
場所:東京大学医学部3号館S102 いつもの場所です。
行ってみようかな、と思った方は、どなたでもお越しくださいませ。
☆定例の勉強会は、参加費無料です。
テキストはほしい方は購入もできますが、
毎回内容をお配りしていますので、なくても大丈夫です。